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旅行に必要な物 CITTA手帳

愛用品

 

 

CITTA DIARY 2025-2026

 

私が旅行に必ず持参する物のひとつ、それは「CITTA手帳」です。

未来を予約する手帳 CITTA DIARY
未来を予約する手帳CITTA DIARY

初めて使用した年から数え、今年で6冊目になります。
カラー選びも楽しく、今年選んだお色は春らしいライラックパープル
(実物はもっと華やかなライラックカラー)。

毎年違う手帳を探す人、結構多いと思います。
私は初めてCITTA手帳を使った年から、一切迷うことなく
この手帳をリピートし続けています。

その理由は、「ワクワクリスト」というページがあるから。

 

CITTA手帳のワクワクリスト

※画像は『CITTA DAIRY』にて紹介されているワクワクリストのスクリーンショット

 

自分がしたいワクワクを書き出し、自分の気持を視覚から確認。
そのワクワクを実現するために、いつやるか「未来の予定を組む」という作業をします。

その中でも、旅行の予定を書くときが、最もワクワクする瞬間です。

手帳に宿泊するホテルを記入し、視覚から予定を確認することで、
旅行決行日までの準備の一つ一つがワクワクします。

「近くのお洒落なカフェで手帳タイムをとる!」
「SNSで話題のあの店でランチする!」
「サウナハット持参で思いっきり汗をかく!」

等々、やりたいことを書くことで、
小さなワクワクの積み重ねが、大きなワクワクにつながります。

 

しかし、この手帳にも使い始めからの悩みがあるんです。
それは「重い」ということ。

A5で一年間分のウィークリーページがあれば、それなりの重さになります。
CITTA DAILYの公式を見ると、

□A5  10月始まり 重さ:365g
□A5  3月始まり 重さ:315g
□B6  10月始まり 重さ:275g

最初は、店頭で手にとった「A5 10月始まり」を購入。
軽量なB6サイズが発売されて使用するも、A5サイズに戻り
10月始まりより軽量な、「A5 3月始まり」を継続使用しています。

私は、2泊3日ならリュック一つで旅行に行くミニマム派。
フットワークを軽くする意味で、手帳の重さは無視できない。
しかし、ワクワクが詰まった手帳を、旅行だからと家に置いていくことはできません。

 

そこで、2025年は、前からやりたかった手帳の「半分こ」に挑戦してみました。

 

手帳で人気の「ほぼ日手帳」に、分冊版「avec」というシリーズがあり、
手帳が前期と後期に分かれています。

Amazon.co.jp: ほぼ日手帳 2025 手帳本体 オリジナル(A6) avec[A6/1日1ページ(前期+後期)/1月/月曜はじまり] : 文房具・オフィス用品
Amazon.co.jp: ほぼ日手帳 2025 手帳本体 オリジナル(A6) avec : 文房具・オフィス用品

これと同じ感覚で、前期 3月〜9月、後期 9月〜3月に分けて
使用する感じです。(3月始まりの手帳の場合)

CITTA手帳の考案者である青木千草さんは、「手帳をどう使っても構わない」
とおっしゃっていました。
なので、「悩みを解決できるならやってみよう!」と実践。

あまりに出来が良かったので、その方法を紹介します。

 

「半分こ」するページを決めてカットする

手帳は、薄い手帳の集合体が糊で結合したもの。
その集合体のきりのいいところで糊付けをはがせば「半分こ」できます。

 

CITTA手帳

小ページのノートの集まり

 

月の終わりでカットしたい気持ちをぐっと我慢し、
糊付けページにカッターを入れます。

手帳自体の紙を切らないことが大切です。

 

CITTA手帳

2025 3月始まりは、9月3週目のウィークリーページにカッターを入れます。

 

2025年3月始まりを半分こする場合、9月3週目が切りよいページと判断しました。

カッターを入れる前に、糊付け部分を押し広げてしっかり手帳を平らにします。

 

CITTA手帳

いざ入刀!

CITTA手帳

無事セパレートされました。

 

糊付けをはがすだけなので、カッターで簡単にはがすことができました。

 

台紙をつける

カットされた9月3週目に裏表紙となる厚紙を貼ります。
家にある使っていないノートの表紙とか、厚紙を見つけて手帳の大きさにカットします。

台紙を貼る方法は、契約書などに使用する製本テープを使います。

 

製本テープ

仕事で使用している製本テープを一枚拝借。

 

製本テープは100均に売ってますが、粘着力はどこまであるかわかりません。
しかし、マスキングテープよりは遥かにいいと思います。
カットタイプが扱いやすく、断然おすすめです。
テープ幅は、25mmほどがちょうどいいと思います。

製本テープで探すとニチバン35mmだけどこんなのありました。

 

 

 

 

製本テープ

手帳の縦の長さにカット

 

製本テープをCITTA手帳のたての長さぴったりにカットします。

手帳の背幅の真ん中に製本テープの真ん中がくるように貼ります。
先に左側の紙をはがして、手帳の表紙側に貼る。

 

製本テープ

手帳のほうに先に貼る

 

製本テープの右側の紙もはがしてあらかじめ手帳の大きさにカットした台紙を
手帳に重ね、しっかりゆるみのないように貼り付ける。

 

CITTA手帳

手帳の裏表紙

CITTA手帳

手帳の表表紙

 

いかがでしょう。とてもきれいに出来上がりました。

裏表紙の内側の処理ですが、ここはマスキングテープでよいと思います。

 

CITTA手帳

裏表紙と手帳をしっかりつける。

CITTA手帳

裏表紙と製本テープを内側から貼り付ける

 

裏表紙が手帳からはがれないことが大事なので、
私は後者の裏表紙と製本テープを内側から貼る方法をとっています。
この方法でも、手帳の背はしっかりと糊付けされているので、
バラバラになることはありません。

 

CITTA手帳

カットしていない手帳と比べる

 

厚みが減ったのがわかります。

 

2025 CITTA手帳

2025 3月始まり(半分こ)

 

たかが100gほどと思うかもしれませんが、めちゃくちゃ軽く感じます。
CITTA手帳10月始まりをお使いの人なら、さらに重量があるので、
「半分こ」の恩恵は凄いと思います。

TWIST NOTE

 

半分こにすると、後ろの方眼ノートがなくなりますが、
家計簿として愛用している「LIHIT LAB.」のリングノートに、
少量の方眼ページを入れて持ち歩いているのでメモには困りません。
もちろん家計簿もその月のページしか挟めていないので軽量です。
旅先で使ったマネーは意外と見落としやすいので、
その日のうちに家計簿に記入するようにしています。

 

 

 

CITTAノート

 

CITTAノートを一緒に持ち歩くのもおすすめです。

 

CITTAノートは薄くて軽い

CITTA手帳にはさめてもOK

 

大事なメモをCITTAノートに書き残しておけば、手帳が変わっても
別冊で持ち歩くことが出来て便利ですよね。

 

最後に、CITTA手帳の初めにあるプロジェクトページマンスリーページは、
一年通して使うので、9月以降の後半の手帳を使うときに、
その部分をカットして使用します。

その記事はまたその時期にアップしたいと思います。

 

ついでに、私がいつもCITTA手帳に使用しているインデックスの作成もご紹介。

 

インデックスの作成

ラベルライターの「ピータッチ キューブ」でオリジナルラベルを作成。

 

 

貼ってはがせるインデックス付箋に貼るだけです。
お気に入りのフォントがあり、今年も同じフォントで作成。

 

ラベル

お気に入りフォント

ラベル

フォントサイズは10pt

 

CITTA手帳に使うインデックスは、

「PROJECT」
「MONTHLY」
「WEEKLY」

この3つ。

ラベル

CITTA手帳の下敷きに貼ってカット作業すると便利

 

ピータッチキューブで作成したラベルをインデックスに貼ってカットします。

この時使うインデックスは3M ポストイット 超丈夫なインデックス」がおすすめ。

 

 


「WEEKLY」は、毎週翌ページに貼り変えしますが、
粘着力も落ちず1年間使用し続けられます。

 

毎年同じデザインでも飽きない好き過ぎるインデックス♡

 

CITTA手帳のフォントもグレーなので、調和していい感じです。

 

CITTA手帳に付属のインデックスのような完成感!

 

ライラックパープルカラーの手帳から、ちらっと見える
ライトグレーのインデックスを見るたびにテンションが上ります♡

 

毎日使う手帳だから、こんな風に思いっきり自分仕様にカスタマイズするのもおすすめです。
私はCITTA手帳を開くたびにワクワクします。

以上、「旅行に必要なもの CITTA手帳」の紹介でした。

 

どんな手帳か気になる方は、のぞいてみてください。

 

 

 

 

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